糸紡ぎ 途中経過報告♪

先日のアンティーク市の記事でキリマンと糸紡ぎについて予想以上のご反響を頂いたので、その後の途中経過をご報告したいと思います。

 

アンカラ城壁外にある古〜い羊毛屋さんで約1kg羊毛を購入しました。真ん中の黄色っぽいのが羊毛です。

 

 

羊毛屋のおじさんが糸紡ぎをご存知だったのでついでに教えて頂きました。以前、ドイツ人達もここを訪れ、このおじさんに習い、そしてそのドイツ人達がこのトルコ式糸紡ぎを他のドイツ人達に教えているそうです。

 

 

2回洗濯後の羊毛がこちら。

 

まだうっすら羊の匂い。

 

 

さて、ここで問題が・・・。義祖母(義母ではありません)が、『あんたキリマンは買ったって言うけどタラック(櫛)は?ユンタラマどうすんのよ。ユンタラマしないと糸は紡げないでしょ。』と。

 

ユンタラマ???

 

 

羊毛は紡ぐ前に、それを櫛で梳かす作業があり、その作業をYün Taramaユンタラマと呼ぶそうです。

これが羊毛用のタラック

 

 

 

そしてこちらがその作業

ですが、このタラックがどこにも売っていないのです。ネットでも1万円程。

仕方がないのでワンコのブラッシングブラシを試したのですがピンが外れてしまってダメ。何〜と自分が使っているロングヘアに欠かせないパドルブラシが役に立ちました。

このBanatのブラシ、ご丁寧にお掃除用ブラシもついているんですよ。

http://banat.com/en/category/kisisel-bakim/romance-sac-fircalari/

そしてこちらが現在の状況です。右がbeforeで左がafter。糸紡ぎまでの道のり、だいぶ長い様ですが地道に頑張ります。

ところで、何名かの方から『キリマン売って下さ〜い!』というご連絡がありました。どれもハンドメイドで古いものなので大きさや形が異なるのですが、アンティーク市で使い勝手の良さそうなものを買ってお送りしますので、ご希望の方はお知らせ下さい。ビーズや彫りのついたタイプと柄のないタイプ、お好みもお知らせ頂ければと思います。

info@anatolianconcept.com

今年の冬は羊毛で楽しくなりそうですね!!

本日のトルコ語 Tarak タラック = 櫛

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糸紡ぎ 途中経過報告♪」への2件のフィードバック

  1. 初めまして。糸紡ぎをするので、興味深いです。スピンドルも気になりましたが、梳毛糸に関心があるので、トルコのコームがとても気になりました。犬用のコームでとかしてますが、専用のは高価なので、代用を探しています。ヨーロッパのは二つで一組ですが、こちらは一つなんですね。
    ブログまた拝見させていただきます。

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    1. 初めまして。コメントありがとうございます♪
      日本では素敵な糸紡ぎ講座や糸紡ぎ関係のショップ様も多く、とても楽しそうで羨
      ましいです。

      私もオンラインで欧州やアメリカの2本で糸梳きをみていたのですが、トルコ
      のコームは両手で羊毛を持ち、上から通して両サイドに抜くという作業で梳いてい
      きます。私も今挑戦しているのですが、なかなか力とコツの要る作業で糸を紡げる
      様になるまで先が遠い状態です。

      最近更新が遅れがちですが、宜しかったらまたブログにいらしてください♪

      いいね

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