トルコ伝統フェルト【ケチェ】座布団

可愛いハンドメイド【ケチェ】の座布団、オンラインショップに追加していますので宜しければご覧下さい。

http://www.anatolianconceptshop.com/?mode=cate&cbid=1839978&csid=0&sort=n

 

とってもかわいいですよね〜!!!

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サイズはちょうど椅子に敷いて頂ける約40x40cmです。
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厚みはこんなにたっぷり。ぎっしりと羊毛が450gも使われています。

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【ケチェ】という単語でトルコのテキスタイル文化として文献でみられるのは11世紀頃だそうですが、フェルトはアナトリア(現在のアジア側トルコ)の土地でとても古い歴史を有しているそうです。

ボアズキョイとハットゥシャにあるヤズルカヤ(チョルム☆)にある彫刻はヒッタイト時代のものですが、その彫刻で見られる衣装がどうもフェルトだそうです。

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因にこのヒッタイト遺跡はアンカラから2時間半位のチョルムにあるんですよ♪ アンカラにはあんまり見るところはないですが、ゆっくりトルコを廻られる方には是非お勧めしたい広大な遺跡です。私は『天は赤い川のほとり』という漫画でロマンを膨らませてから行きました(笑)。

 

さて、中央アジアとアナトリアの遊牧民達の古いテキスタイル文化であったフェルトですが、その後セルチューク朝とオスマン帝国によってその文化の範囲を広めていった様です。

こちらはケペネックというのですが、長い月日を要する遊牧に欠かせない防寒具で現在でも遊牧中のシェパード達が着ているのを時々みることが出来ます。防寒、防水を兼ねており、山の中で羊や犬達と寝るのにピッタリのアナトリア流寝袋でもあります。

 

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因に今でこそフェルトを叩く機械がありますが、それまではずっとこうやって石鹸水を撒いた羊毛を複数人で巻き、足で押さえながら何十分も転がして作り上げていたそうです。

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こちらは現在シャンルウルファで伝統の方法でフェルトを作られている職人さんです。美しいですね☆

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