義母 『二兎を追う者は…』の巻き

ムーラ県ダラマンにある義母の使えない夏の宿(アパート)は、海まで最短で1okmもあるのに

『すぐ近くに港が出来るんですよ。』

という不動産屋のありえない嘘に騙されて購入したものでありました。

 

 

そのアパートが使い物にならない事をやっと数年後に悟った義母は其の家に売却広告を張り出し、アンカラに引っ越して来た経過がありました(関連ネタは過去の義母ネタにて)。

 

売却広告を出したものの、購入時よりは明らかに値が上がっているのにその更に上を狙おうとする義母はどうしても売り先をつかめずにました(笑)。

 

仕方がないので、今度は賃貸広告を出したところ、数ヶ月後に借り主が決まり、電話とFAXと郵便で契約をすませ、借り主はガスメーター取り付け等住む準備を始めました。

 

ところが、そんな時に義母の思う様な価格で購入したいという人が現れ、賃貸契約済みという事はそっちのけで

『あんたに売るわ。』

と電話して来た購入希望者に返事してしまったのです。

 

義母はなんの引け目もなく借り主に電話ましたが、同然借り主はカンカン。

ようやく、

『わかったけど、じゃ、入居にかかった費用(500TL)弁済して。』

という借り主の返事で何とか決着。

 

一方の購入希望者ですが、義母はこの売却の件を不動産屋に任せていなかったため、バスで12時間かけてアンカラからダラマンに行き、契約や賃金受領等を自分で行う必要がありました。飛行機で行けば1時間半なのですが、、、代金をケチっているのか乗りたがりません。

 

 

しかし、といいますか、案の定と言いますか、その一日の間に購入希望者は他に良いアパートをみつけたらしく(両者の間には契約等がまだない)、逃げてしまったそうです。

 

 

結局義母は借り主に500TLを弁済するというマイナスの状態で二兎とも逃してしまったのでした。

 

 

 

 

 

 

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