貴重なシッター経験

先日、日米ご夫妻のお子さん二人のシッターをさせて頂いた事がありました。

 

二人ともバイリンガルなので、ママの作った素晴らしい英語と日本語のお勉強のお世話をさせて頂きました。・・・私の方がお世話されていた感じもありますが^^;。

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アンカラには日本人学校も補習校もまだないので(ずっと昔はあった様です)、ママ達はご自分で日本語教育の機会をつくられていて素晴らしいなぁ、大変だなぁ、と、しんみり思ったのでした。

バイリンガルとなると教える学習の量も倍になりますが、子供というのは本当に素晴らしい可能性を秘めていて複数言語をいとも簡単にシフトして使うのですからすごいです。

ママが用意してくれていた課題を一緒にこなしながら、可愛いお子様達を眺めながら、世の中のママ達は本当に素晴らしいと心から思いました。

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聞き取りの課題の前には私は発音練習(笑)。

 

そしてこのジャポニカ学習帳、とっても懐かしかったです☆
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ここでチラリと思い出すこの秋のニュース「ジャポニカ学習帳から虫が消えた。」という件。

 

このニュース、なんだかなぁ、と思いました。虫に接する機会が極端に減ったとともに、虫や動物等地球上の生命体について親も教師も子供達に教える構えになく「怖がるから。」「きもちわるい。」という苦情を文具メーカーに伝えて虫の写真の載ったロングセラーノートがなくなってしまう・・・。

 

クレーム社会も進み過ぎでは・・・と海外に住む者としては思ってしまいます。海外でしたら「他のを買いなさいよ。」で終わります(笑)。虫を好きな子供達だってたくさんいるのですし、カメラマンさんが世界中で撮影された貴重な画像ですから、虫バージョン、植物バージョン、動物バージョンなど、複数シリーズがあれば、選択という機会が個人に生まれて良かったかもしれないですよね。何れにしても、地球上から大型動物をはじめとするたくさんの種が絶滅している今、とても深刻な問題に思えました。

 

さて、本題に戻りますが、久しぶりに見る計算ドリルはとても懐かしく、また、国語は二年生の国語でも結構難しいなぁ、と感じました。そして、きっとこの年代の子供達が社会に出る頃には素晴らしい日本社会が出来上がっているのだろうなぁと、頼もしくもなったのでした

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音楽の本、存在すら20年も忘れていました。どれもとっても懐かしかったです。仕上げに少年時代を一緒に歌いながら、日本を思ってジーンとしましたよ〜。
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数時間一緒に過ごさせて頂いただけだったのですが、とっても内容の濃い体験をさせて頂いた貴重な日でした。

 

この日以来、将来の自分たちの子供についてもっともっと真剣に考える日々です。夫は『トルコ語なんて使いものにならない言語は覚えないでいい。』何てふざけてるんですけれど(笑)。どうやって子供とコミュニケーション取るつもりでしょう!!

 

 

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