いちいち腹立たしい義母

(10/10 タイトル一部訂正。)

 

エラズーに住んでいる義母の孫(私から見て義姉の息子)が私立の小学校に編入しました。トルコ国内に学校を次々と開けているドーアコレジという学校の小学校部門です。

 

義姉の旦那が軍兵士なのですが、エラズーに新たに開校したドーアコレジのキャンパスは軍関係者に限って学費が半額の月々3万円程(給食込み)で通えるということで編入したようです。いいですよね。結構いい子なので夫も私も大喜びです。

 

さて、前置きはハッピーですが、本題はこちら。

 

トルコの公立小中学校は日本の学校のように学校指定ジャージや衣服は殆どないのですが、私立学校は日本の公立学校の様に色々ある様で、ジャージ等一式4万円ほどした様です。

 

なぜ知っているかというと義母が連日の様に

「超高いのよ。私立だから全部高いのよ。」と日々自慢げに言っているからです。

義母は一銭も工面してませんけどね!(爆)。

 

 

ところが、さっそく義母の孫は入校2日目にジャージの上着を紛失。親も名前書き忘れ。

どうもそのジャージが5千円程するそうでして、無くした無くしたと何度も義母が言うので、

「落し物でどこかに届けられてるといいですけどね。学校の指定服って高いですよね。私たちのも高くって、捨てるのもったいないので私の両親は私たちの学校ジャージを家着にしてるんですよ〜。」

 

と、笑顔で相槌打ちましたら、

 

「は?あんた何言ってんの。孫は私立!なのシー・リー・ツ。私立の衣服とあんたの学校のとは話が違うの。シー・リー・ツ。」

 

とむちゃくちゃ嫌味な顔で言ってきました。

 

チーン・・・すんませんねぇ、コーリツでって感じです。いちいちムカつく腹立たしい義母です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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