少しだけ治安関係

こんにちは。

アンカラでテロが3回も続いている事もあり、たくさんのご心配をいただいていますので、私の身の回りの事だけでもシェアさせていただけたらと思います。とりあえず、アンカラは今日もいつも通り回っています。大丈夫です✨

 

昨日、一昨日と一泊でカイセリ県、ネヴシェヒル県、アクサライ県を周り、クルッカレ県、クルシェヒル県を通過してきました。もちろんキリム関係です♪

 

その時に通過してきた国道ですが、おおよそ150km毎でしょうか、管轄の警察と軍警察が配置されており、通過する車両の速度を落とさせてチェックできるようになっていました。検問というほどではなく、治安のために配置されているのですが、怪しい車両や気になる車両がいた場合は止めて車内検査をしていました。一台だけ装甲車もありましたが、決して、仰々しいものではありませんが、治安のために国が最大限の警戒を敷いてくれているのを感じました。

turkiye_siyasi_haritasi

各地を回ってアンカラ県に入る県境のところには道路に垂直にケーブルを敷設していましたので、車の重量か何かを察知できるようなシステムを組もうとしているのかもしれません。過去二回の車両を使った自爆テロはアンカラ外で用意されてからアンカラに入ってきたものですので。また、アンカラの市街地付近では路線バスを止めて中をチェックしていました。警察も軍警察も本当に大変だと思います。

 

因みに、テロは宗教や人種を絡ませて起きるわけですが、それを裏で操作している組織がいるわけで、テロ組織PKKはクルドと言われていますが、クルド人だけでなくアルメニア人も混ざっています。トルコ文化省のサイトにPKKとアルメニアの関係についてのページがありますので、英語ですが興味のある方はどうぞ→PKK-Armenian Relations。なぜこういうのが文化省のHPに掲載されているのかというと、トルコも日本のように過去の歴史でずっと近隣国やいわゆる大国などから叩かれているからです。日本ももっと海外向けに各省の英語サイトを充実させて欲しいなあとも思います。英語は日本語母国語者にとってもうそれはそれは大変な言語なのですが、自国を守るための対外説明には欠かせないんですよね。

 

さて、話は戻り、昨日はアンカラで自爆テロ誤報が2件あり、Gordionショッピングセンターの緊急避難騒動といつも混雑するTunaliHilmi通りからの避難騒動があったようです。これらはfacebookとwhatsappというソーシャルメディアを利用した「自爆テロ犯発見」という誤報で、悪意のありすぎる愉快犯がいることに呆れるばかりです。

 

最後に、こちらの絵、とっても的を得ていると思いませんか?↓

Fear-of-terrorism

テレビだけじゃなくてソーシャルメディアにも当てはまると思います。

Best way to fight terror? Turn off your TV and get back to real life

↑こちらの記事からいただきました。

 

 

 

 

みなさま、良い1日をお過ごしください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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