違法建築→土砂崩れ

今年はアンカラも雨が多く、6月の初めに近所の高層アパート建築基礎工事が土砂崩れして(もちろん材料や施工に不足と違法があったから)その場所に並ぶアパート数件の住民が避難するという事件があったのですが、そのすぐ後にそこから200m程のところにあるGOP Toworというこれまた高層アパート建築場所の基礎工事が土砂崩れし、そのせいで作ったばかりの県道と壁が崩れ、えらいことになっています。

ここがGop Towerの敷地の土砂崩れ前の写真。右がその一番大事な地盤やその上の土地を抑える杭打ち施工、、、。スクリーンショット 2016-07-01 1.03.19 ちなみに、画像向かいに見える白い高層アパートも築1〜2年の新しいものなのですが、違法に県道に30mくらい広げてバスケットコートを作っていたので(ちなみにトルコでよくある確信犯)、県に注意されて最近やっと潰していました。

 

⇩そして、先日雨が降った日の夜中にこの場所がこのように崩れました。結構交通量の多いところなので大騒ぎ。

スクリーンショット 2016-07-01 1.15.58

建築業者には1,273,410TL(4500万円くらい)の罰金が県から科されましたが、ちょうど崩れたところの向かいにいつもは大繁盛のガソリンスタンドがあり、そこもこの道路が直るまでは営業できないのでそこからも色々請求されるでしょう。Gop Towerは25階建以上の様なので、人々が住む前に問題が露出し、誰も怪我人が出なかったのがせめてもの幸いでしょうか。

 

昔からトルコの建築業界はコンクリートに海の砂を混ぜたり、材料水増しだったりごまかしだったりそんなニュースが多いですが、どうしてそういうセコイことをするのか文化の違いで全くわかりません。かなり立派そうに見える業者でも、県から許可を貰った材料より廉価な材料で建築を進めたりすることが茶飯事だそうです(近所の検事談)。

 

ですが、一方で、こういう事故が起きた時に、すぐに現政権を責める人たちの多いこと。この土砂崩れで道路が崩れた時もソーシャルメディアでの県知事をはじめとする現政権批判者をいっぱいみかけました。ゲリラ的大雪で交通が止まった時もゲリラ雨で交通が止まった時もとにかく県のせいにする。日本も何でも政府のせいにする人いっぱいいますが、現実、真実をみない無英知な人達とでもいうのでしょうか、そういう人達がどこの国もその国の発展の足を引っ張っているのは同じですね。そんなことだから日本も中国に連日挑発されてしまうんですー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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