アシュレの季節

イスラム暦の犠牲祭の翌月はアシュレ月となり、国によってお祝いの仕方は色々ですが、トルコではノアの箱舟伝説(※)に由来してアシュレを作ってご近所や親族と分け合って頂きます。

※大洪水から逃れることができたノアとその家族が、箱舟の中にある食べ物をかき集めて神に感謝の意で作って捧げた食べ物がこの「アシュレ」と言われています。

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↑この画像はネットから拾いましたが、銅のお鍋と木のスプーンで作るとまた美味しそうですね〜😀

 

全粒小麦、インゲン豆、ひよこ豆、ゴマ、アーモンド、胡桃などの穀物類、干し杏、干しぶどう、サルタナ、干しイチジク、黄桃、ざくろ等のフルーツ、そしてシナモンとクローブなどのスパイスを少しと砂糖で煮たこのアシュレ、昔は苦手だったのですが、今では大好物です。

 

そしてこのアシュレを毎年この時期にご近所さんからいただく私ですが、今年はどうも妊娠中のせいかアシュレ月のかなり前から食べたくて・・・夫が12日にBegendik(トルコのカイセリ系スーパー)から買ってきてくれました。

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スーパーのものですが、家庭料理と同じ製法で保存料も入っておらず、ヒットだったこのBegendikのアシュレ💕 500gもあったわけですが、夫と一緒に二日で平らげてしまいました。餡好きの私にはこの白いんげんがたまりません😆

 

そして翌日にはご近所さんが自家製のものを持ってきてくれましたが、今年はこんなに大量に!

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「今日は一日中これにかかってたんだけど、今年は近所には分けずに妊婦のあんただけの為に作ったから♬」と1kgくらい持ってきてくださいました。なんて嬉しい💕 妊婦にこういう良いことをするとその作った方に大変なご加護があるんだそうですよ。

 

そして翌日には別のご近所さんも持ってきてくださり、今年はいつもより幸せで満腹なアシュレシーズンを過ごさせて頂きました。

 

いつかは私もご近所さんに作ってあげないと〜と思いつつ、まだ挑戦できていませんが、来年のこの時期は子供も離乳食時期になるので頑張ります〜💪

 

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