トルコの職人との付き合いは難しい1

2011年に始まったAnatolian Conceptですが、いつまでも小さくオンラインでちょびちょびと続けていて事業拡大できないのには供給の安定化がはかれないというのがあります。

その理由の第一はやはり職人達が職人気質とはまた違った難しい人たちばかりだからです。とにかく私たちの商品にかける情熱を削いでくれます。

いつも書こう書こうと思いつつ、日々他のことで時間が過ぎてしまって書けなかったのですが、今日もまたひとつ起きたので忘備録も兼ねて書いてしまいます💪シリーズにしたらまた笑っていただけそうですが、生活がかかっているのでなかなか笑わずにもいられませんが。。。

 

まずは、オンラインでもアンカラ在住外国人の間でも大好評を頂いているキーホルダーとコースター。

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お求めになられた方々からも写真も良いけれど実物はもっと良くて、実用の前に眺めているだけで楽しい☆というお声をたくさん頂いています。

 

しかし、イベントもあったので職人に追加作成を2度依頼したところ、売れている=稼げる、と思ったらしく、たった2週間のうちに20%もの値上がりを要求してきました。こういう小物は広告の意味を含めてギリギリの利益でお出ししているので一気に20%も上がってはうちも大変です。ですから、現在庫が最後になるかもしれません。

 

 

それから、私の愛用しているキリムのクラッチバッグがあるのですが、実はとある工房に行った時に

「その形いいねえ。きっとアジア人に人気出るからその形で作るから写真撮らせてくれよ。」

と言われて写真を撮られたことがありました。そしてそれをモデルにしたバッグが数ヶ月前に仕上がった様で、工房から夫に

「奥さんのバッグをモデルにした新作が出来上がったからよろしく。」

と連絡がありました。その時はバッグの在庫はたくさんあったので必要なかったのですが、最近また夫の携帯に

「新作ができたから見てくれ。」

と新作の写真が送られて来たので、新作のバッグ全部30点買い付ける事を連絡したのですが、

「新作をみせてはあげたけど、全部は売りたくない。半数にしてくれ。○○在住の日本人女性にも卸してるけれどその人が結構売り上げがいいんだよ。そっちにも卸したいから。」

と言われました。もう、は!?!?!?!?!?ですよ。私のバッグのデザインをパクっておきながらこの態度。

しかたなく、半数に絞って今日連絡したのですが、今度は

「うーん、ていうか、別の卸先がお前らに売る金額の1.6倍出してきたからもうお前達には売らない。」

 

うちは30個買い付けると言っているのに5個買う卸先を優先だそうです。新しい卸先をみつけた途端にこの態度です。ということでこの工房との取引はもう終了〜。

私はこの工房のバッグひとつひとつのキリムの産地、年代、歴史、部族、全て把握して大切に扱わさせて頂いているのに、なんだか空回りに終わった様です。トルコの職人、こんなのばっかりです。売れ出すと急に調子に乗る。それで売れなくなるとまた電話して来たりしてすがってくる。この工房の商品、そのうち日本にも店が出るでしょう。いっぱい売ってくれる他の日本人見つけられてよかったねぇ。おめでとー🎉🎉🎉

 

 

 

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