初NSTは元軍病院にて

※いつか人の役に立つのかどうかわかりませんが、アンカラでの超庶民的妊婦生活、忘備録的なのでご興味のない方はスルーしてください。

 

前回書いた通り、産院の先生も検査の先生もいなくなって、途方にくれたまま36週の検診はスキップしてしまおうと思っていたのですが、11日の早朝4時頃にあと2週間で生まれますというような天の声のする夢を見、起きてみると赤ちゃんがお腹を両足でビョーンと飛び出しキック中。これは検査スキップするわけにはいかないなぁと、いつも便利なトルコ政府公立病院予約アプリ182MHRSでこの日朝に行ける公立の産婦人科チェック。9:20に女医さんの予約がとれるところでGulhane Egitim ve Arastirma Hastanesiギュルハネ教育研究病院というのが出て来ました。夫に「ギュルハネ病院ってどこだっけ?」と訪ねてみると、「軍病院GATAだけど、もしかしたら市民に開放されたのかも。」ということでググってみるとこの8月から市民も通院できる病院になったのだそうです。

医療技術も高い軍病院GATAでしたが、軍高校や軍大学で落第した人間をこの病院に軍人として配置し、医者や看護師など医療関係者以外のこの落第組軍人たちは予算も態度も好き放題やっていたそうで(特に例のクーデターのフェトゥッラー系)、負傷兵の面倒をみなかったりととにかくひどく、エルドアンはじめ国がかなり問題視していたところでしたが、この8月に軍病院から教育研究の国立病院に変わった様です✨

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ここが軍病院だった時に一度夫の親戚のお見舞いに来たことがあったのですが、やはり元軍病院とあって敷地が広大!公立なのに入り口に無料の立体駐車場があり、これは便利🚘

 

広いので入り口から400m程歩いてやっと産婦人科にたどり着きましたが、診察を担当してくださった女医さんも看護師さん達も他の公立では有りえないほど笑顔で親切で真面目でとっても素晴らしいところでした。初めてのNSTもこちらで録って頂きましたが、NST室も和気藹々で本当にリラックス。

 

行って検査して頂いてわかったのですが36週+2日にもかかわらずすでに赤ちゃんの頭は骨盤にセット完了。身長推定47cm,体重推定2875g。子宮口も開いていて柔らかいそうで早産の可能性があるので「生まれそうな雰囲気あるけどお腹痛くないの?今週出産だとまだちょっと早いからお水いっぱい飲んで安静にしててね。」と言われました。用事が重なっていたので私が全然じっとしていなかったので赤ちゃんはもう出たくなったのかもしれません。。。ちなみに妊娠期間で今回が初めての内診。トルコは出産直前までほとんど内診なしです。必要ないってことなんでしょうね。それに、日本の情報ですと子宮口チェックはとっても痛いということでしたが、私、何にも感じませんでしたがそれは私が鈍感なのか、先生が優しかったのか😁

「出産前最後の血液検査と尿検査も今日このままうちでしていったらいいわよ。」ということで両方とっていただいて、その日は売店でトースト(トルコ版パニーノ)とアイラン(乳製品)を夫と一緒に頂いて帰宅。

 

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週末明けの14日に検査結果をもらいに行き(といってもすでに検査後2時間で結果は出ていたそうです。早!)、先生の診察室に寄りましたら「どうせ来たんなら今週の検査も今してしまいましょう。受付でチェックインして、あとNSTも録って来て。」

ということで37週検査も保険のきくここでやって頂けました。早産の危険性は解けていましたが、「でも、よく休んでね。」ということでした。

 

この病院、先生も看護婦さんもとっても良いのでここで産めるか聞いてみましたら、ここはまだ分娩病棟が男子禁制で、産後24時間しないと配偶者はじめ男性家族に会えないそうです。あと、公立なので出産担当の先生が当番制だそうで、この先生が担当してくださる確率は低いそうで、それなら意味ないなあと思い、諦めました。

 

それにしても、私は妊娠してから約9kg増の60kg台なのですが(つわりで減った分を合わせるともっとすごいですが(^◇^;))、結構たくさんのトルコ人妊婦の方がかなりの体重増で、「どうしてこんなに毎週増えるの?!」「私も35kg増えたわ!」とか「食べても食べても満腹を感じないのよ。あんた全然増えてないじゃない。」とNST検査をはじめ、どこに行っても言われます。夫の姉も初産は36kg増だったそうです。こちらでは一応基準は設けられていますが、厳しい指導なんてものはなく、血圧と血糖のコントロールができていればそれでOKとされています。私的には余りにも増えると膝や腰が痛くなりそうですし寝苦しそうですけれど、こちらの方は骨格が大きいから大丈夫なんでしょうね✨

昨日、同じく外国人の旦那さんをもつ日本人妻先輩とお話ししていて教えて頂いたのですが、日本の妊婦はOECD内で一番体重が軽いのだそうです。日本の産院によっては体重指導でかなり怒られるところもあるそうですが、それはただでさえ大変な妊婦さんの精神に悪すぎます〜。体重が増えないように食事を抜いている方もいるようですが、赤ちゃんはお母さんの食べたもののブドウ糖を栄養にしているのだから、食事抜きはまずいですよ。ここまでの指導は異常かなあと思います。しっかり食べて体力つけて出産に挑みましょ〜。

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