重量オーバーの訳は糸紡ぎ器

 

 

 

 

海外旅行での悩みの種はいつも手荷物の重量ですが、先月の南仏滞在も手荷物との戦いでした。

 

空港に着いてチェックインの際にスーツケースを計量すると29kg!!

往復Lufthansa航空ですが、リミットは23kg。さすがにマルセイユのテキトーな地上スタッフも「重すぎ〜。あと3kg減らして。」ということで、空港で夫と一緒にガサゴソし、再度計量して・・・何とか26.5kgで載せていただきました。ありがたや〜。

 

今回は庭の壁用に南仏色の植木鉢を3個も購入したので、あとはワインと食料を買いだめて、、、と思っていたのですが、アンティーク好きの私たちの衝動を止められないものに出会ってしまい、ワインを諦めたものの、やはり重量オーバーになったのでした。

 

そのものとは、こちら2台のフランスの糸紡ぎ器です☆

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左の濃い色の方はL’isle sur la sorgue の日曜アンティーク市で直接持ち主さんから購入させていただきました。

ペダルや支柱からぷんぷんとプロヴァンスの味がしています!

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こんなサントン人形の画像をみつけましたが、同じ雰囲気ですね♪

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それから、大きい糸紡ぎ器もこれまた素晴らしく、繊細な仕上がりでフランスの美的センスに改めて脱帽です。

南部のものではなさそうです。

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大きい方は最近撮影にも使用していますが、実店舗を持つことが出来たらお店のディスプレイにしようと思っています。

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ほとんど金具の使われていない道具で、車輪も4つのパーツに外すことができたのでスーツケースに収まりました。

ホテルで二人で汗かきながら限られたその辺の道具で解体作業(お箸とかフォークとか(笑))しました。

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ちなみにこの大きい方はマルセイユの巨大商業エリアPlan de Campagneにある穴場ブロッカントで購入しましたが、ここはありと凡ゆるものが揃う穴場ですので、オススメです。

 

ほぼ同じスタイルの糸紡ぎを使用されている方の画像がこちら。いいですね〜手仕事。

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手紡ぎというのは自然の恵みと時間と人間の手が織りなす素晴らしい贈り物ですよね。

食洗機や洗濯機のガーガーいう現代音を聞きながら、こんな古い道具で糸を手紡ぎしてみるのも良いなぁ、と妄想する日々です。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンティークキリム

オンラインショップとヤフオクにちょこちょこと小さめキリムを追加していますので、よろしければご覧下さい♪

http://www.anatolianconceptshop.com

御不明な点がございましたら、お気軽にメールでお問い合わせ下さい。

 

さて、ここ最近ご縁があってアンティークキリム探しの依頼を頂いており、キリム博物館以外で色々なアンティークキリムを見るという貴重な時間を頂いています。

 

 

先日送られて来たこちらのレイハンルはとっても色が綺麗なので皆様とこのブログでシェアさせて頂けたらと思います。

サイズは270cm x 145cm

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いいですね〜。欲しいですね〜、アンティークキリム。

壁の上端からフロアにかけてだらーんと飾ってみたいですね〜。

アンカラ城界隈でアンティーク

 

 

 

 

 

先々週は気の合うお友達をアンカラ城のアンティーク探しに案内(?)してきました。

 

 

いつも私と夫の寄るアンティーク店は本当に回転が早く、またまた面白いものが入っていました。

こちらはシワス県の古い家屋から出たものだそうで、細工の入ったドアにキリムが貼ってあります。


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こちらは同じ家屋から出た天井の真ん中に設置する細工です。塗装は何度かされていますが、なかなか珍しい色使いで、、、。

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私の大好きなアルメニア家具。またまた豪奢なつくりのドアが届いていました。

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こちらはちょっと珍しい、昔の薬草屋さんの戸棚です。

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私の机の横の壁に欲しいな〜と後ろ髪惹かれる一品でございました。

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そしてこちら、いつかは一台家に欲しい糸紡ぎ器。羊毛用と綿用と微妙に違うのですが、その微妙なところがまだわからない私です。

あ、後ろのドアも可愛いでしょう??何気にセネキリムも飾ってあります。

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一緒に行った友達の一人はトルコの思い出作りに素敵なインテリアアイテムをオーダーのために来たのですが、価格交渉やアイデアの説明等して、ここでみんなでちょっと休憩。

雪の降る前日でとっても寒い日だったのですが、古民家カフェのストーブで暖まりました♪

写真はトルコの定番軽食ギョズレメとマントゥ。食後にストーブで煎った栗も頂きました[話に夢中になって画像取り忘れました]。

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そしてまたアンティークショップにリベンジ。

 

友達がオーダー品の話を詰める隣でもう一人の友達と私はストーブで暖まりながら品定め。

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トルコの昔の木箱は本当に味が有り過ぎ!ですごいです。

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この可愛いセルチュークタイプの戸棚ですが、私たちが入店後に売れ「Fumiyo、お前が来ると売れる。」と店主兄弟大喜び(笑)。前回来たときもその場でテーブルが売れたので、、、。

それにしてもいい味の戸棚です。

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今回入っていたアンティークで一番のお気に入りはこちら。

イスタンブールの海沿いあたりの大きくて古い邸宅でしか使われない規模の窓枠をテーブルに加工してあります。

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可愛い・・・。

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そして昨日は思い出品をオーダーしたお友達のお家に集まってランチ♪

アンカラという辺鄙な街で素晴らしい友達に恵まれて幸せでございます。

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お待ちかねのオーダー品お披露目。

こちらは彼女がフルオーダーしたお洒落なスパイスラック。

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可愛すぎです!

アンティーク店のおじさんが木目の綺麗な素材と色にかなり拘って力説していたのですが、本当に素晴らしい仕上がりです〜。

 

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そしてこちらはトルコのアンティーク食器[小麦をこねる木のボール]の底に、彼女のアイデアで鏡を張ってもらったもの。裏にフックがついていて、壁に飾って使います。

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素敵ですよね〜。この木のボールはどれも相当古く、使用されてきたものなので傷みもあったのですが、おじさんが欠けた部分の補正や塗装、つや出し等全て手配してくださったのでした。

 

 

そして、お洒落な彼女は動物用のアンティークの餌入れもgetしてキャンドル入れにしてましたよ!!これ、私も真似したいわ♪ 皆さんもおひとつ如何でしょう?

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何だか、癒される画像ですね^^

 

気分の滅入る曇天が続いているアンカラですが、行動力のあるお友達のおかげでこんな風に毎日楽しませてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絨毯博物館に行ってきました3

「絨毯博物館に行ってきました」シリーズ?最終回です。

 

こちらはオスマン帝国当時、貧しい人たちのためにパンを焼いていた大釜のある部屋が展示室となっています。

大迫力の絨毯が6枚並んでいます。

何だかこのお部屋にずーっと居たくなってしまいます。

 

左は18世紀のウシャク。エディルネのモスクにあったものだそうです。長さは580cmもあります。

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どれもとーっても大きい絨毯で私と比べるとこんな感じです。

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こちらはそのパンを焼いていた窯です。うっすら赤い明かりが灯って当時を再現しています。

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この2つのデザインは初めて見ました。よくぞトルコに残っていてくれましたね。これらもウシャク産です。左のものは長さ698cm。

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こんなに大きな絨毯なのにどれも結構ノットが細かいんですよ!

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こんな素敵な絨毯を眺める事が出来て幸せです。この絨毯の右側に座る場所がもうけられているので私も夫もしばしここでボーっとしていました。警備員さんはとってもつまらなそうだったんですけどね。

上が17世紀、下は1826年に織り上がったウシャク産のセッジャーデです。どちらもイスタンブールのスレイマニエモスク(ブルーモスク)にあったのだそうです。

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縦糸もかなり細いですよ!何人がかりで織ったのでしょうね。上の方は幅640cmもありますから、テズギャー(織り機)の幅もすごかったでしょうね。IMG_2221 IMG_2222 IMG_2224 IMG_2227 IMG_2226

 

 

絨毯博物館、是非ご旅行の際はお立ち寄りくださいませ。

 

絨毯博物館に行ってきました2

・・・前回の続きです。

 

この絨毯、今でも素晴らしい一枚ですが、織り上がった当時のパイルがあった頃はどんだけ迫力があったでしょうね〜。

これもシワス県のDivrigiモスクにあった14−15世紀のものです。東アナトリア産となっています。このデザインはオスマン帝国がアフリカ大陸まで領土を持っていた頃、その地域でも織られていましたよね。

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こちらも迫力。16−17世紀に東アナトリアで織られたものだそうです。IMG_2164 IMG_2166

 

同じ時期の素晴らしい絨毯しばし続きます。IMG_2167 IMG_2168 IMG_2170 IMG_2172

歴史的建造物なのでこういった遺跡も。

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モチーフの説明版もありました。

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ボーダーがかっこいい!

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この展示の仕方、素敵ですよね。

下の方は巨大な『かまど』なんですよ。

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ブルット(雲)モチーフ一面でいいですね〜。チンタマーニ同様中国の影響を受けたモチーフです。 16世紀東アナトリア産。

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これもとっても可愛いです。同じく16世紀東アナトリア産。この時期のこういった可愛いデザインは貴重ですよね。

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ヘレケ!!のセッジャーデ。19世紀のものです。

 

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こちらは15世紀東アナトリア産。この時期の絵画に良く出てきた絨毯ですよね。

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それでは、また次回に続きます。

絨毯博物館に行ってきました1

こんにちは。

アンカラは昨日、今日やっと日中0度以上になり、洗濯物が外に干せました!!

 

さて、先月イスタンブールでの仕入れの際、梱包していただいている合間にニューオープンした絨毯博物館に行ってきました。

画像が重いので数回に分けて投稿させていただきたいと思います。

 

 

以前はイスタンブールでのアンティーク絨毯の展示は歴史的地区にあるイブラヒムパシャ宮殿(イスラム美術博物館)の中、及び、ブルーモスクに隣接する財団の絨毯博物館内であったのですが、施設、空調等も新たにアヤソフィアの後ろ側の歴史建造物がそれに充てられました。

HALI MÜZESİ
Cankurtaran Mah. Bab-ı Hümayun Cad. Soğukçeşme Sok. Fatih/ İstanbul

アヤソフィアのすぐ後ろです。

 

 

 

 

この門もとても綺麗♪

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こちらは門の内側。

金属探知機を通って博物館にGO!

因にアンカラのキリム絨毯博物館と同じく財団運営なので入場無料、写真撮影可(フラッシュ不可)です。

 

 

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こちら2枚は14−15世紀の東部アナトリア産の巨大絨毯(上は16平米)。
他のアンティーク絨毯同様シワス県のDivriモスクにあったものだそうです。ラインが凄く綺麗ですよね。今から500年以上前の絨毯を目の前にしてしばしボーッとしてしまいます。

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ちょっとわかりづらいですが、奥に見えるのはおなじみの絨毯売りの絵画です。それを財団側で役者を使って動画にし、当時の様子を少々リアルに表現しています。

因に、中は全てこの様に絨毯保護のために光が遮断されており、3つに分かれたブロックの出入り口もエアロック式の自動扉になっています。

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こちらも全てアナトリア産。14−16世紀。

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これすーっごく綺麗でしたよ〜。

15世紀の中央アナトリアの絨毯です。よくぞ外国に流れずにトルコに残っていてくれました!!

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お次はウシャク。何と言ってもこの中世の時代はウシャ〜ク。

左から鳥モチーフ、メダリオンそしてチンタマーニ。左端のチンタマーニ、いつか工房を持てたら復元してみたいですね。可愛いでしょう??

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真ん中のメダリオンの絨毯はメダリオンの周りが綺麗なチンタマーニで埋められているんです。

 
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来ました、ウシャクのスターラグ。以前ブログでご紹介させていただいた事がありましたが、これらがまさに連続モチーフのスターラグです。

 

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このパステル系の色使いもなかなかいいですね。

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画像が重くなってきたので、この辺で次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

アンティーク木箱『姑の鈴』

行きつけのアンティーク商に面白いサンドゥック(木箱)が来ているので今日はそれをご紹介します。

 

その名も『姑の鈴 Kaynana Zilisi』(o´∀`o)

アイドゥン産だそうです。セルチューク朝時代からのモチーフが可愛いですね。色使いはいかにもエーゲ地方の可愛い木箱。

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この木箱にはとっても珍しい仕掛けがあります。

鍵を開けようとすると中に仕掛けてある鈴がチーンと鳴ってしまうのです!!

 

嫁が木箱を開けようとすると姑が気づく仕組みになっているそうで『姑の鈴』。

Youtubeに動画をアップしたので是非ご覧下さい。

近所のお婆ちゃん達にも話しましたが、『この年まで生きてるけどはじめて聞いたよ〜。面白いもの作る人も居るもんだね〜。』とみんな笑っていました。

 

 

この戸が欲しい〜アルメニア草木染

 

トルコ人の夫からは、一人で旧市街ウルスやアンカラ城に行くなと言われているため、夫同伴か、友人達と都合のつくときしか行く事が出来ません。かの有名なアナトリア考古学博物館もそこにあるので一人で勉強兼ねてゆっくり、何てもの出来ないのです。

 

結婚前はもちろん一人で行っていました。トルコ人男性は結婚すると人が変わった様に束縛&嫉妬が激しいので、トルコ人との結婚をお考えの方はここはしっかりお見積もり下さいね!! 因に、トルコ人女性達はこの束縛&嫉妬がたまらなく嬉しいそうです…。

 

あ、話がそれてしまいましたが、そんな旧市街ウルスを夫と車で通過中、機嫌の悪い夫に『こっからバスで家に帰って売り上げの集計でもしてろ。』と車から放り出されました。いつもこの辺一人で歩くの禁止と言っているくせに。。。

 

ちょうど良いチャンスでアンカラ城で買い付けないといけないものがあったので家には帰らずそちらに。

暑い日でしたが3年ぶりに一人でこの辺を歩ける開放感は素晴しい!!!アンカラ城エリアには毎月来ているのですが、いつも夫と一緒なのでゆっくり出来ないんですよね。たまには風景を謳歌しながら心を潤さないと。

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何だか日本の風景に似ていませんか。

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登りきったらアナトリア考古学博物館。もう何年も中に入っていません。

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ここは大昔の馬市場にあった古いハンを改装して出来たDIVANホテル。人気です。

http://www.divan.com.tr/TR/Hotel-Destinations/Divan-Ankara/

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古いハン(宿隊)を開放したカフェが新しくオープンしているのを発見。

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築400年くらいの建物だそうです。IMG_4650

 

ヨーロッパと同様、トルコもグランドフロア(日本式の一階)は動物達の為だったので、大きなドアに人間用の小さなドアがついています。

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この看板は宜しくないですね。。。笑

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ここのドアは長年閉まっていたので、中がこんなに状態が良いとは知りませんでした。いいカフェですね。

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何だか日本の土間を思い出します。スプライトで小休憩。お会計がたったの2TLでまたびっくり。

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帰りにいつもいいものが並んでいるアンティーク商に立ち寄り『このアルメニアの戸、いくらですか?』と聞いてみました。スタイルと草木染めに一目惚れ。

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新居のテーブルが決まっていないのですが、これに裏板と脚、そしてガラスをはめてもらえばきっと素晴しいテーブルになると思うんですよね!

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『お前はどうしてこれがアルメニアとわかるんじゃ。』といつもとは違う店番のお爺さんに言われましたが、トルコで入手出来るアンティークの家具はアナトリア、セルチューク、アルメニアが殆どで、アルメニアはやはりヨーロッパの雰囲気と可愛い色使いがあります。価格は600TLとのこと。いいじゃないですか!

 

夫は1600TLを予算にmudo conceptあたりのテーブルを探している様なのですが、この戸にすればお洒落だし予算内にきれいに収まるので、と、帰宅後相談してみましたが結果はNOでした。へそくりさえあれば背負って帰るのに。。。こんな素敵な戸なんて滅多にみつからないですよ〜。悔しいですね〜〜〜。

 

ところで店番のお爺さんは普段はここで売られている家具の収集にアルメニア、トルクメニスタン等に出掛けているそうです。いいお仕事ですね〜。アルメニア、いつか行ってみたいです。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

暑い一日、お体にお気をつけてお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンカラ第一日曜日はアンティーク市  セミアンティークイーネオヤ入荷☆

☆トップ画像はアンティーク市に出ていた本でみつけたオスマン帝国時代の布屋さんのミニアチュール☆

 

 

毎月第一日曜日はアンカラのYukari Ayranciにある市場でアンティーク市が開かれます。

やっとアンカラにもアンティークブームが来て、第3日曜にはCayyoluのミグロス裏の市場でもアンティーク市が開かれますが、まだまだ出店が少ないのでYukari Ayranciをお奨めします。

 

春になって暖かくなって来たので会場はこんなにごった返しています。

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古〜い缶コレクション。

オスマン帝国時代のタバコの空き缶があったので欲しかったのですが(オスマン帝国がタバコを販売していた事実が面白いとおもって。。。)2万5千円なんて言われて買えませんでしたよ〜!!

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こちらは当時の衣装。刺繍が素晴しいです。

これは中に厚紙を入れてその上を手回しミシンで刺繍するのですが、役所によってはこの刺繍のレッスンをしているのでいつか習ってみたいです。

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当時のベルベットのバッグ、素敵ですよね〜。

右側は子供用のウールのベスト。フェルトの上に金糸で刺繍されています。確かもう4年程前だったでしょうか、この衣服の一部を額に入れてご紹介させて頂いた事がありましたが、すぐにSold Outとなったことがありました。素晴しい手仕事です。

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この面白い木製のものは、何とドアの施錠具です。

日本の寄せ木細工の秘密箱のように簡単には開かない昔の人の知恵道具です。2万円也。

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みているだけで幸せになれる(?)オスマン帝国時代の刺繍布の数々。コレクションしたいですよね〜。

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こちらはアンティークではないのですが、パラケセという昔のお財布を真似た物で、縁取り等は綺麗に手作りのボンジュクオヤ(ビーズを混ぜたレース)やイーネオヤ(針で編まれたレース)がついていて可愛いのです!!1枚いかがでしょう?

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毎回行く度に色々目にする古道具、古装飾品の数々。目の保養になります。

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こちら、こんなところにあってよいのでしょうか!

アンティークの靴、殆ど傷みがなく、美術館級の一足です。5万円也。

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ここに出店されている方の中に、いつも頼りにさせて頂いている若い商人さんがいらっしゃるのですが、実は前回行った時に彼にブルサのアンティークイーネオヤをお願いしていました。

 

しっかりブルサから探して来てくれました。

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現代のイーネオヤも素晴しいのですが、こういう当時の細かく撚られた糸でつくられたものに魅かれます。

2点のみ、オンラインショップに追加しておりますので、是非ご覧下さい♪

http://www.anatolianconceptshop.com/?mode=cate&cbid=1416808&csid=0&sort=n

 

 

 

 

 

アンティークキリム入荷!!

(トップ画像は13世紀のモスクの木彫り装飾パネルです。私の大好きなAnkara Vakif Eserleri Müzes保管。)

 

 

今日は素敵なアンティークキリムを2枚ご紹介します。

 

 

まずはエーゲ地方のアイドゥン。

とっても素敵な色使いをしているんですよ〜!!

お写真を一枚クリックして頂くと大きな画面でアルバムがご覧頂けますので是非ご覧下さい。

 

 

2枚目はガジアンテプ。

胡桃の茶色とインディゴからとれた2色のブルーがただただ美しいです。是非至近距離の画像をご覧下さい。

 

こちらのキリムは2枚ともオンラインショップオークション、メールinfo@anatolianconcept.comのどちらからでもご注文お受けしております(先着順)☆