中央アジアの伝統刺繍スザニ シルクonシルク入荷

こんにちは。

 

美しいスザニのクッションカバー入荷のお知らせです。

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タジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタン等中央アジアのシルクロード上で生まれ、19世紀に世界中を魅了した刺繍Suzani、ここ最近は世界中のインテリア界でまた賑わいをみせています。

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特にウズベキスタンでは、ベッドカバー、テーブルクロス等様々な日用布にスザニ刺繍を施し、娘と家系の力量を表す重要な嫁入り道具であったそうです。

 

 

 

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このスザニ、通常はコットンの生地の上にコットン又はシルクで刺繍されるのですが、Anatolian Conceptはシルクの生地の上にシルクの刺繍という特別のスザニを用いたクッションカバーの取り扱いを開始しました。

 

 

一枚一枚がとても高価であり、また、数も少ない為大量には入荷出来ないのですが、不定期に少しずつご紹介させて頂ければと思います。

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今回は8枚入荷しておりますが、うち4枚はご売約済みとなりました。

残りの4枚、本日撮影し、オンラインショップに掲載致しますので是非ご覧下さい♪

http://www.anatolianconceptshop.com/?mode=cate&cbid=1590527&csid=0&sort=n

 

 

 

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トルコの素敵な絨毯(カイセリ編)

昨日に引き続きトルコの高級絨毯のご紹介です。

 

カイセリをルーツとする大型手織絨毯工房と言えばÇınar Halı チュナルハルとHas  Halıハスハルがあげられるかと思います。

 

私は時々夫と一緒にこういったところも周り、目を養い、最新情報に触れる様にしているのですが、本当に素晴しいのでトルコを旅行される方は、是非こういった所の美術品(絨毯)をご覧になって下さいね♪ インターネットでは見る事の出来ない様な素晴しいオリジナル絨毯をたくさん作っておられます。

 

この写真はÇınar Halıの作品の一部です。凄いですよね!!

http://www.cinarhali.com.tr/ja

↑こちらのサイトからとっても美しい絨毯がご覧頂けます。

最近日本語も入った様なのですが、工房名の訳が”シュナールハーリー”と誤訳です。嗚呼、機械翻訳・・・。

一族経営のチュナルハルですが、毎年アトランタで開かれる絨毯界の祭典America’s Magnificent Carpet Awards showにおいて絨毯界のオスカーと言われるBuyers’s Choise Awardを何度も受賞しています。

 

 

それからこちらはHas Halı

http://www.hashali.com/

こちらももちろんAmerica’s Magnificent Carpet Awards showのBuyers’s Choise Awardを受賞しています。

↑オスマン調の綺麗〜な絨毯。

 

現在、トルコでスレイマン一世の時代を描いた『華麗なる世紀(Muhteşm Yüzyıl)』というとても面白い長編ドラマがあるのですが、Has Halıはこのドラマにたくさんの手織り絨毯を提供している巨大スポンサーのひとつです。オスマン帝国時代の絨毯、とっても綺麗ですよね!!この写真↑はこのドラマの一コマです。

 

ある絨毯屋さんは『機能性重視の絨毯も勿論必要だけれども、こういう一生に一度の高級絨毯というのは時を経ると骨董になるんだよ。』とおっしゃいますが、本当ですよね〜。

※各写真はニュース記事から拝借しています。

※内容の無断使用を禁じます。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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トルコの素敵な絨毯(ヘレケ村のヘレケ絨毯編)

先日ご紹介したヘレケ村では現在もHan Halı ハンハル、Öz İpek オズイペック という大老舗といくつかの工房がヘレケ絨毯を織り続けています。トルコの絨毯関係者でこれらを知らない人はモグリかと思います

 

こちらはそのHan Halıのウェブサイトなのですが、開いてすぐの写真にご注目。たくさんの織り手達の後ろにある超巨大な絨毯はなんとHanHalıのシルクの絨毯なんですよ!!

http://www.hanhali.com/

 

Han Halıは世界中の政府要人御用達、ヘレケ村の大老舗一族です。オーナーのErhan Ör氏はヘレケ絨毯の伝統と品質を守るヘレケ絨毯協会会長でもあります(この協会はヘレケ絨毯のために2002年設立されました)。

 

↑ 1999年にコジャエリ県で大きな地震があったのですが(イズミット地震)、その年のイスタンブールでの国際会議に出席した当時の米大統領クリントンはコジャエリ県を慰問しました。その時にコジャエリの県知事がHan Halıのヘレケ絨毯を当時の米大統領クリントンに贈ったときの写真がこちらです。

 

 

↑ こちらは昔のイスタンブールの風景の周りを宗教的モチーフで飾ったヘレケ絨毯。ギリシャ正教バルトロメオ一世がギリシャのカラマンリス首相に贈ったときの写真です。

 

実はこのHan Halı、我が家も時々お世話になっております。ここのオーナーÖr氏はヘレケ絨毯界でトップの方、私達はよく絨毯の図柄や意味を調べるのですが、手元の資料やアンカラで得られる情報には本当に限りがあり、そんな時にお世話になっています。

 

ヘレケ絨毯の図柄の意味について誤った情報を伝える人がいますが、私達は確かな情報を皆さんにお伝えしたいので、ヘレケ絨毯についてわからない事があったときはこちらにお世話になっています。

 

また、Öz İpekについては東京のお洒落なトルコ絨毯屋さん等でご存知の方も多いかと思います。ルーツはカイセリで1960年からヘレケで創業されています。こちらも米国、ロシア等各国政府高官御用達でとっても綺麗な絨毯をたくさん織られています。

 http://www.ozipekhali.com.tr/

そういえば、ギネスブック1992年版に載っている1cmに576ノット(24x24)のヘレケ絨毯はこのÖz İpekのもので、5人の織り手が5年かけて織ったのだそうですよ〜。現在は26x26、30x30もある様です。

 

それから、Sümel Bankシュメルバンクはよく耳にする名前だと思いますが、ヘレケ村の絨毯工場がシュメルバンクに引き継がれたのは1943年です。前回の『ヘレケ村にいってきました。』にも書きましたが、1843年にオスマン帝国のSultan Abdülmecid アブドゥルメジド一世が絨毯工房を作ったときよりもずっーとあとのことになります。

 

ヘレケ村についてもう少し書きますが、1980年代には350の絨毯業者があり(あの小さな村のどこにこんなにたくさん!?)2〜3万人の織り手がいたそうです。また、当時は土曜日に市場が開かれ、2000人以上の工房主がここで自分の工房の絨毯を売り、毎週大賑わいで億単位のお金が動いていたそうですよ〜。凄いですね〜。当時の写真、どこかに残っていないでしょうか。

 

ヘレケ以外にもトルコには素晴しいシルク、羊毛の絨毯工房がたくさんあります。それについて次回少し書こうかと思います。

※内容の無断コピーを禁じます。

※各写真は新聞記事より拝借しております。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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ありがとうございます。

お洒落な『イカット』クッションカバー

ウズベキスタンの伝統工芸品に『イカットIkat』という織物があり、近年ファッション界でその生地が使用される等世界的に注目されています。

トルコではYastikというブランドでそのイカットを使用したクッションカバーがインテリア界を賑わせており、欧米のインテリア雑誌でもよくみられるようになりました。

そんなイカットを使用した可愛いクッションカバー、Anatolian Conceptでも先々月から準備しており、縫製から上がってきました。

こちらは10枚限定です。少しずつオークションに出品しますので宜しくお願いします。是非綺麗にディスプレイして頂きたいので、イカットのクッションカバーに限り、ぴったりサイズのヌードクッションを入れた状態でお届けします!!

因にこのイカットは古くからウズベキスタンの伝統工芸でしたが、ロシア革命からソ連崩壊までは生産が落ち込んでいました。ところが、近年になってファッション界から注目された事もあり、生産がぐんぐん伸びている注目の織物です。素材は綿とシルクを使用しており、その肌触りや艶も魅力のひとつです。

こちらは南仏Saint-Tropezのお洒落な服屋さんでみつけたイカットのクッションカバー。どれもとっても可愛いですよね。1個90ユーロでした。

是非皆さんもお洒落にディスプレイして下さいね☆

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